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店舗暖簾・楽屋のれん製作の専門店の山本染匠(京都)へようこそ。
大正15年創業。京都で培われた弊店しか出来ない「伝統の染め技法」により
お客様に必ずご満足いただける「のれん」を心を込めてお誂え致します。
▲ 当店の楽屋暖簾・制作実績を紹介致します。
暖簾のデザインや色目などご参考ください。
2024年10月1日 10月の営業カレンダー(右下部)を更新致しました。
2024年6月 楽屋暖簾実績を5点追加致しました。
2024年5月 楽屋暖簾実績を6点追加致しました。
2023年11月 楽屋暖簾実績を6点追加致しました。
「楽屋のれん」市川右團次さんの楽屋暖簾制作の流れもご覧ください。
2023年4月 店舗用暖簾実績を9点追加致しました。
2020年9月 暖簾の染め工程・「染め」・「名入れ」を案内しました。
2020年7月 暖簾の染め工程・「糊置き」を案内しました。
オリジナル店舗暖簾、楽屋暖簾を無料お見積もり致します。
お気軽にご連絡・ご相談ください。
店舗のれん
製作実績紹介
楽屋のれん
製作実績紹介
【店舗のれん製作実績】
旅館・料亭・カフェ・居酒屋・飲食店様にご活用いただいています。
道路と店舗との間に一枚の暖簾があることで一つの仕切りとなりますが
奥側の店舗も見え隠れする光景。
風になびく姿に風情を感じ、お店を華やかに彩ります。
飲食店では店名やメニューの一部が描かれたり、商店では商品やサービスの特長が紹介されていることが多く、生地の色、素材、デザインや字体も特徴的なご依頼が多いです。
また外から店舗内部を見えにくくする効果もあり、通行人や客にプライバシーを提供する役割も果たし、一枚ののれんから先の店舗内の敷地が特別な空間としての演出の役割もあります。そよ風になびく店舗前の暖簾も風情があって日本的な印象を与えてくれますね。 ➡ 楽屋のれん製作実績
【楽屋のれん製作実績】
芸能人・有名人の楽屋の入り口に飾る「のれん」です。
ファンの方がプレゼントとして贈られることが多いです。
歌舞伎役者・劇団員・歌手の方等、多数染めさせていただきました。
楽屋のれんには様々なデザインや模様がありますが、多くの場合、劇団や舞台のタイトル、演目の名前、俳優やスタッフの名前などが描かれています(画像参照)。
また伝統的な演劇や歌舞伎などの舞台芸術では、楽屋のれんには役柄や出演者の名前が描かれ、その舞台の特徴や雰囲気が反映されることもあり、俳優や舞台関係者が舞台に向けて精神を集中させるためのシンボルとしても機能します。
日本の伝統的な演劇や舞台芸術では、楽屋のれんはその作品や劇団の象徴として重要な役割を果たし文化的な意味を持っています。➡ 製作実績はこちら
【湯のれん製作実績】
銭湯・温泉・旅館のお風呂の案内・仕切りとして活用いただくものです。
湯のれんはお客さんが温泉やお風呂に入る際に通る場所を区切るために使用されます。湯のれんの多く「湯」や「ゆ」という文字が描かれていたり「男」「女」という文字でお風呂の入口を分けています。
店舗暖簾や楽屋暖簾も同じですが、「湯のれん」が掛かっている場所は、入口からそこに入ることで区分けをし、のれん一つで別の空間へ入るという意識が芽生えます。
➡ 湯のれん製作実績はこちら
「太鼓(たいこ)のれん」について
太鼓暖簾は日本の伝統的な品目であり、通常は店舗や居酒屋などの入り口に掲げられる風景を想像させます。風で揺れるとバタバタと音が鳴る店頭幕・太鼓のれんにはいくつかの特徴や素材があります。
■デザインと模様
一般的に太鼓のれんは、縦長の形状をしており真ん中に一つの大きな絵柄が描かれていることが多いです。太鼓の模様やデザインにはしばしば意味が込められており、店舗の入り口を飾る際に目を引く効果があります。模様は伝統的な日本文化や祭りなどに関連するものが多く使われてきた歴史があります。
■のれんの素材について
太鼓のれんは通常は布で作られています。伝統的な太鼓のれんは綿や麻などの天然素材が使われ、最近ではポリエステルなどの合成素材も使われることがあります。素材によって風合いや耐久性が異なります。
■色彩について
太鼓のれんの色彩は伝統的には赤や黒、白などの地味な色合いが多いです。しかし近年では明るい色やパターンが取り入れられたデザインも見られ、自由度が高くなりました。オリジナル制作も対応しておりますので、当社の制作実績もご参考ください。
■サイズについて
太鼓のれんのサイズは様々で、店舗の入り口に合わせて大きさはカスタマイズ可能です。一般的には幅が数メートル、高さが数十センチメートル程度のものが一般的ですが、大きなものから小さなものまで様々です。適したサイズがわからないという方もおられます。お気軽にご相談くださいませ。